王様のわがままメニュー*イタリア

          王様のわがままメニューの前に王の一言!
              王は二つの疑問を持っていた。
   一つはイタリアでビールのラベルを上に向け注ぐことは決闘の合図だと。
             これはイタリア人が教えてくれた。
         イタリアではそういう注ぎ方をしないから、ないと。
        もう一つは夕食を男と女の一対一で食べた時は、
           
総てを相手に許すという意思表示だと。
            イタリアではそういう習慣はある。
         で、よく男は女にピッツアを食べに行こうと誘い、
     女はこれを断る口実に困るんです、とイタリア人が答えた。
  どうりで夜レストランで若い男女の二人連れの姿を見受けないと思った。
              これはイタリアでの忠告。
                で、参考に一言、
   イタリア語で「ご飯食べに行こう」=アンデイ アーモ マンジャーレ


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 おいしいリゾットの作り方(イタリア人主婦に聞いた調理方法)はこちら

    

●店名/trattoria Marione
●場所/Via della Spada,27r-Firenze (フィレンツェ)
 電話055−214756
★王様のわがままメニュー
 自家製フェトチーネのミートソース
 オーソブッコ
 CHANTI RUFINA RISERVA DREOLINO1997 D.O.C.G
★王の一言
 さすがイタリア、
 DOCG(DENOMINAZIONE ORIGINE CONTROLLATA & GARANTITA)の
 ワインが心配なく飲め、いくら食べてもこれまた心配なく
 本場の味がお腹の中へ。

●店名/caffe LA BORSA
●場所/Via Por S.Maria,55/R-Firenze (フィレンツェ)
 電話055−216109 フィレンツェのポンテベッキオ(ベッキオ橋)近く
★王様のわがままメニュー
 ピッツァのPomadoro,Mozzarella,Tomato,Cheese
★王の一言
 籐イスに座ると正面にベッキオ宮殿の塔を見ながら
 ピッツァ、ビールが飲めるちょっとした穴場。ピッツァの味はいい。
 ルイジというウエイターが王のアミーゴ。

●店名/Za-Za
●場所/Piazza del mercato Centrale 26 (フィレンツェ)
 電話215411  フィレンツェ中央駅広場にあるトラットリア
★王様のわがままメニュー
 ポルチーニのトースト
★王の一言 
 外の座席が人気が高いが、観光客が多い。

●店名/da garibardi
●場所/Piazza del Mercato Centrale 58rFirenze (フィレンツェ)
 電話055−212267 フィレンツェ中央駅広場にあるトラットリア
 店の対面にあるワイン店の女性に勧められた。
 Za-Zaよりいいね。あっちは観光客が多い。
★王様のわがままメニュー
 Pasta e FAGIOLI (豆のスープ)5.20ユーロ
 Scaloppina di VITELLA AL LIMONでも7.80ユーロ
 子牛のカツレツ、レモン添え
★王の一言
 メニューの取り方がスムーズにできる店。
 Za-Zaより店内広く、ごちゃごちゃしていない。味も値段も手頃。
 観察しているとアメリカ人は夜でもおかまいなしに、
 ピッツァとビールだけで注文は終わりと平気な顔をしている。
 アンティパスティ、プリリミ、セコンドなんておかまいなし。

●店名/Tritone
●場所/Via Dei Maroniti 1-5-5 Firenze (フィレンツェ)
 電話066798181  リストランテ
★王様のわがままメニュー
 オーソブッコ
★王の一言
 アンティパスティの一品ずつ選んで皿にとるのがここは美味。
 そう品数を頼まなくてもいいのが気楽。



●店名/Ristorante Alfopacio
●場所/Via G FARA !' Milano (ミラノ)
 電話67−02458  ホテルミラノの近く
★王様のわがままメニュー
 牛肉のカルパッチョ
★王の一言 
 イタリアのレストランの夕食時間は19:00より
 タクシーの運転手が教えてくれた店。
 ハウスワインもいい。おいしい時は「ブオノ」と一言。



●店名/Sacro e Profano
●場所/Via dei maroniti 29 Roma (ローマ)
 電話066791836  ローマ、トレビの泉の近く
★王様のわがままメニュー
 モッツァレチーズ(本当はこれをしょう油とワサビで食べると
 刺身のトロみたいに美味)
★王の一言
 ウエイターで一人、英語を喋る人がいる。
 この人のサービスは素晴らしい。
 客席は2階に上がる。入る時、一人なら「ソロ」とい言えばいい。

●店名/THE ALBERT
●場所/Via del Traforo 132 Rome (ローマ)
 電話064818795  ローマ、トレビの泉の近く
★王様のわがままメニュー
 ビール
★王の一言
 英国風パブ。ロンドンにも同名のレストランがあった。
 静かに座って飲めるのがいい。

●店名/da OLIMPIO
●場所/Via degli Avignonesi,37-38 Rome (ローマ)
 電話064885225  ローマ、トレビの泉近くのトラットリア
★王様のわがままメニュー
 イタリア風の三色のジェラートが最高
★王の一言 
 ホテルが観光客に教えるせいか、外国人が多い。
 店内は狭いが、ヒゲの男がうまく仕切る。
 リゾットがあり、味もまあまあ。
 昼12時過ぎたら、店に入る時「ボナセーラ」と一言言う。



●店名/AI MERCANTI
●場所/calle dei Fuseri Corte,Coppo San Marco,Venezia
 (ヴェネチア)
 電話0415238269
 この店を紹介してくれたのは、
 ヴェネチアングラスを売っているATmosfera Venezianaという店の
 MICHELANGELOさんでした。 
★王様のわがままメニュー
 Filetto di San Pietro in Panure di erbette 22.00ユーロ
★王の一言
 ヴェネチアはやはり魚。サンピエトロというのが魚の名前。
 ハーブの味でのフライ風。
 ヴェネチアのレストランは総て高い。

●店名/DA IVO(ダ イボ)
●場所/Sanmarco 1809,Venezia (ヴェネチア)
 電話0415205889 
★王様のわがままメニュー
 南蛮風魚のマリネ
★王の一言
 この店はヴェネチアの美しき店の女性に教わったが、
 後で聞くと観光客相手の店とのこと。
 ヴェネチアは安くておいしい店はないとのこと、
 高くておいしいそうだ。
 因みに、ここの値段の一例(値段はユーロ)
 ハウスワイン8、アンティパスティ22、セコンド36、
 デザート15、コーヒー4
 

●店名/IL Verrocchio
●場所/Logge del Papa 1-3 Siena (シエナ)
 電話284062 
★王様のわがままメニュー
 ペンネ アラビアータ
★王の一言 
 貝の形のカンポ広場を上から下へ、その左手に行ったところ。
 救急車の車庫の横にテーブルが外に出ている店。
 愛想は悪いが味はいいのにびっくり!
 パロマの生ハム6ユーロ、ペンネアラビアータ6ユーロ、
 ビール3ユーロ、コーヒー3ユーロでした。


イタリアワインは
Brunello di montalcino
CHANTI CLSSICO
VEunaccia San Gimiganano
Lacryma Chrisiti del vesvio (キリストの涙)がいい。
              

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